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ゴールドマンの四半期決算

金融機関各社が一様に、サブプライムで巨額損失を出している中、ゴールドマンだけは、さすがリスク管理がしっかりしている、独自路線を貫いている、などと言われていたが、そのゴールドマンも四半期は世の中の影響を普通に受け、減益となると、ベアー・スターンズの話も決着がつき、落ち着きかけていたマーケットも、金融ビジネスのネガティブサイクルはまだ終わっていないことを思い出したようだ。

リーマンは初のロスを計上しつつも、まだ単独でやれると主張している。その前には、リーマンだけでなく、アメリカの金融機関は資本を調達する必要がある。大富豪がまとめて買ってくれない限り、マーケットにはネガティブ要因だ。

金融では周期的に○○危機が起こり、後から考えると、その危機の前の状況はバブルだったということになる。どの業界にも景気サイクルがあるが、バブルが起こりやすいのは不動産・金融資産ならではだ。更に過剰流動性もバブルの温床となっている。皆、何かに投資したくてたまらないのだ。あんなに利益を出していても、今は資本増強を画策する必要があるとは、バックミンスター・フラーが農業の一年サイクルで、経営を見るのはおかしいと言ったように、5年単位などもっとロングタームで見ると、バランスが見えるのだろうか。すると経営行動、投資行動も変わるのだろうか。

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